プロジェクト

R0020837

モザイクタイルで看板を!(2011)

震災によって多大な被害を受けた岩手県宮古市田老地区の仮設住宅内において、モザイクタイルを使用した仮設住宅棟番号看板づくりのワークショップを行います。
 看板づくりは、田老地区の「自分たちでつくる」風土を土台に、震災でこれまでとは違う生活を余儀なくされてしまった田老地区のコミュニティを、内側から活性化させるための最初の布石として位置づけています。今回作成するモザイクタイル看板は、仮設住宅内での表示看板として活躍するだけではなく、2年後に仮設住宅が解体された後にも、持ち帰られたり、近所の公園に置かれたりする、移動可能な記憶の物として継承されていくことを見込んでいます。
 みんなでつくることを通して、これからの田老を共に考える場や空間の形成、今後の地域づくりにもつなげていきます。

● 仮設住宅の棟番号づくり
日時:2011年12月2日(木)~5日(月)
場所:宮古市・グリーンピア三陸みやこ

● 小学校の卒業制作
日時:2012年2月3日(金)
場所:宮古市・田老第一小学校

主催:田老 元気なまちづくりプロジェクト、特定非営利活動法人いわて連携復興センター、東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協賛:名古屋モザイク工業株式会社
企画:町田恵(東京藝術大学大学院美術研究科建築学科博士課程)、阿部純(東京大学大学院情報学環特任研究員)

掲載記事
「タイルアート「町の復興に」宮古小学生」朝日新聞、2012年2月4日

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