一般社団法人Teco 地域復興コーディネーター
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非営利型組織
1991年福島県いわき市生まれ。2015年~2019年まで「NPO法人みんぷく」のコミュニティ交流員として復興公営住宅のコミュニティ支援に従事。2019年4月同じ志をもつ仲間と「一般社団法人Teco」を設立。復興公営住宅と地域間のコミュニティづくりや台風19号等被災地にてコミュニティ支援や地域の課題解決に向けた活動を行っている。
あのとき あのまちの音楽 から いまここへ
ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ 2017-2019
東北の地を訪れ、迷いのなかで手がかりにした言葉たち。その言葉の語り手に、いま考えていることや感じていることをわけていただきました。
東日本大震災にまつわる「忘れられない」「忘れたくない」「覚えていたい」出来事を綴った手記を募集しています! 手記は「10年目をきくラジオ モノノーク」での朗読や本ウェブサイトにてご紹介します。震災を体験した人も、少し遠いと感じている人も、いまの想いを書いてみませんか?
2011年7月にはじまった東京都の芸術文化による被災地支援事業「Art Support Tohoku-Tokyo」。事業を立ち上げから担当してきたプログラムオフィサーの佐藤李青が、この10年の経験を、11の出来事から振り返ります。
震災から10年。あのときこどもだった人たちは、何を感じ、何を思っていたのでしょうか。うろたえる大人たちや変わってしまった風景のかたわらで、多くを語ることがなかった人たちは、成長の過程で自らの言葉を得たいま、何を語るのでしょうか。10年前こどもだった人たちに、アーティストの瀬尾夏美がインタビューをし、彼らの語りを書き起こします。
いわき市にある福島県復興公営住宅・下神白(しもかじろ)団地を舞台に、住民のみなさんのまちの思い出と、その当時の馴染み深い音楽を番組にしてきた「ラジオ下神白」。その報告会であり、演奏会でもある「報奏会(ほうそうかい)」をお届けします。
これまで東北にこころを寄せてきた41名が一週間ずつ綴る、2020年の日記。コロナ禍で迎えた東日本大震災から10年目。日常の断片を「日記」というかたちを通して記録します。いまどこにいて、今日はどんな一日でしたか?
「復興カメラ」は、岩手県釜石市と大槌町を中心に、被災と復興のプロセスを住民自ら記録するプロジェクト。「今月の一枚」は、復興カメラの中心メンバー・川原康信さん、上野育恵さんが撮影した現在の写真と10年前のそれとを見比べながら、それぞれの「点」に息づくストーリーにフォーカスしていく試みです(毎月11日更新)。
震災後に生まれた知恵や技術などが“声”となって交差する場。朗読や音楽、ゲストへのインタビュー、みなさんからのお便りなどを通して、“10年目のいま” に耳をすませます。 パーソナリティは、仙台を拠点に活動する瀬尾夏美(アーティスト/NOOK)と桃生和成(Granny Rideto)、番組構成は中村大地(作家/演出家)。毎月2回放送(土曜21~23時)。