Art Support Tohoku-Tokyo 2011→2021

PEOPLE
ひとびと

髙田 彩

ビルド・フルーガス代表／塩竈市杉村惇美術館統括

http://www.birdoflugas.com http://kurashio.jp http://sugimurajun.shiomo.jp https://sharedlines.wordpress.com/shared-lines-wellington https://chilmu-shiogama.jp

CATEGORIES

キュレーション

ディレクション

拠点運営

非営利型組織

美術館／博物館

1980年、宮城県塩竈生まれ。エミリー・カー美術大学（カナダ・バンクーバー）卒業。アーティストネットワーキング「ビルド・フルーガス」代表、2006年宮城県塩竈にbirdo spaceを開廊。
国内外でのプロジェクトに加え、地域の人々を主体としたアートプロジェクトや、塩竈の魅力を伝えるウェブサイト「クラシオ」等の企画運営を行う。2014年より塩竈市杉村惇美術館統括。

記事

関連資料

みなと、みなと

MIYAGI REPORT 2011-2012　10のプロジェクトとシンポジウム

見る、聞く、話す、感じる、そして考える

芸術銀河2013 みやぎぶんか3ねんめ会議 3.11で何が変わり、何が変わらなかったのか。何を残し、何をつくるのか。

海辺の記憶をたどる旅［2013-2014］―つながる湾プロジェクト ドキュメントブック

東日本大震災後、４年目の語り。－7つのケース、宮城の９人の声の記録－

ノック！－じぶんの地域ともう一度出会う10の扉

つながる湾の軌跡 2013-2020 アーカイブプロジェクト

震災後、地図を片手に歩きはじめる　Art Support Tohoku-Tokyoの10年

特集10年目の
わたしたち

東日本大震災から10年目、
いま何を考えていますか？

東北の地を訪れ、迷いのなかで手がかりにした言葉たち。その言葉の語り手に、いま考えていることや感じていることをわけていただきました。

10年目の手記

東日本大震災にまつわる「忘れられない」「忘れたくない」「覚えていたい」出来事を綴った手記を募集しています！ 手記は「10年目をきくラジオ モノノーク」での朗読や本ウェブサイトにてご紹介します。震災を体験した人も、少し遠いと感じている人も、いまの想いを書いてみませんか？

震災後、地図を片手に
歩きはじめる

2011年7月にはじまった東京都の芸術文化による被災地支援事業「Art Support Tohoku-Tokyo」。事業を立ち上げから担当してきたプログラムオフィサーの佐藤李青が、この10年の経験を、11の出来事から振り返ります。

こどもだったわたしは

震災から10年。あのときこどもだった人たちは、何を感じ、何を思っていたのでしょうか。うろたえる大人たちや変わってしまった風景のかたわらで、多くを語ることがなかった人たちは、成長の過程で自らの言葉を得たいま、何を語るのでしょうか。10年前こどもだった人たちに、アーティストの瀬尾夏美がインタビューをし、彼らの語りを書き起こします。

あのとき あのまちの音楽
から いまここへ

いわき市にある福島県復興公営住宅・下神白（しもかじろ）団地を舞台に、住民のみなさんのまちの思い出と、その当時の馴染み深い音楽を番組にしてきた「ラジオ下神白」。その報告会であり、演奏会でもある「報奏会（ほうそうかい）」をお届けします。

連載東北から
の便り

2020年リレー日記

これまで東北にこころを寄せてきた41名が一週間ずつ綴る、2020年の日記。コロナ禍で迎えた東日本大震災から10年目。日常の断片を「日記」というかたちを通して記録します。いまどこにいて、今日はどんな一日でしたか？

復興カメラ　今月の一枚

「復興カメラ」は、岩手県釜石市と大槌町を中心に、被災と復興のプロセスを住民自ら記録するプロジェクト。「今月の一枚」は、復興カメラの中心メンバー・川原康信さん、上野育恵さんが撮影した現在の写真と10年前のそれとを見比べながら、それぞれの「点」に息づくストーリーにフォーカスしていく試みです（毎月11日更新）。

10年目をきくラジオ　
モノノーク

震災後に生まれた知恵や技術などが“声”となって交差する場。朗読や音楽、ゲストへのインタビュー、みなさんからのお便りなどを通して、“10年目のいま” に耳をすませます。 パーソナリティは、仙台を拠点に活動する瀬尾夏美（アーティスト／NOOK）と桃生和成（Granny Rideto）、番組構成は中村大地（作家／演出家）。毎月2回放送（土曜21～23時）。